表示価格について
例: A社50,000円 B社60,000円 C社70,000
→表示買取価格:60,000円
データ一覧
iPhoneを高く売るためのステップバイステップガイド
iPhoneを少しでも高くするための方法として、iPhoneの購入自~売却時までの間でどの様な方法が最適なのかを考察します。
iPhone購入時
■iPhoneを新品で購入する際にどの容量が選択するのが売却に最適か
使用感にあった容量を選択するのが適切であるが、各容量毎の価格と現在の買取価格は概ね下記の通りとなっています。※買取価格のデータは2024年3月19日現在
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhone14 | 2022年9月 | 128GB | ¥119,800 | ¥76,238 |
2022年9月 | 256GB | ¥134,800 | ¥84,238 | |
2022年9月 | 512GB | ¥164,800 | ¥92,238 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | 256GB-128GB | ¥15,000 | ¥8,000 | |
512GB-128GB | ¥45,000 | ¥16,000 |
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhone14Pro Max | 2022年9月 | 128GB | ¥164,800 | ¥115,238 |
2022年9月 | 256GB | ¥179,800 | ¥124,571 | |
2022年9月 | 512GB | ¥209,800 | ¥132,905 | |
2022年9月 | 1TB | ¥239,800 | ¥146,238 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | 256GB-128GB | ¥15,000 | ¥9,333 | |
512GB-128GB | ¥45,000 | ¥17,667 | ||
1TB-128GB | ¥75,000 | ¥31,000 |
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhone8 | 2017年9月 | 64GB | ¥78,800 | ¥10,167 |
2017年9月 | 256GB | ¥95,800 | ¥12,792 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | ¥17,000 | ¥2,625 |
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhoneXR | 2018年10月 | 64GB | ¥84,800 | ¥20,667 |
2018年10月 | 128GB | ¥90,800 | ¥23,583 | |
2018年10月 | 256GB | ¥101,800 | ¥26,333 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | 128GB-64GB | ¥6,000 | ¥2,916 | |
256GB-64GB | ¥17,000 | ¥5,666 |
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhone11 | 2019年9月 | 64GB | ¥74,800 | ¥29,917 |
2019年9月 | 128GB | ¥79,800 | ¥33,333 | |
2019年9月 | 256GB | ¥90,800 | ¥38,833 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | 128GB-64GB | ¥5,000 | ¥3,416 | |
256GB-64GB | ¥16,000 | ¥8,916 |
機種 | 発売日 | 容量 | 発売時価格 | 買取金額 |
iPhone12 | 2020年10月 | 64GB | ¥85,800 | ¥38,613 |
2020年10月 | 128GB | ¥90,800 | ¥45,071 | |
2020年10月 | 256GB | ¥101,800 | ¥53,655 | |
販売価格差 | 買取価格差 | |||
差額 | 128GB-64GB | ¥5,000 | ¥6,458 | |
256GB-64GB | ¥16,000 | ¥15,042 |
表の通り、容量が大きい機種を購入しても、購入時の差額ほどの査定金額がアップしていないことが分かります。
そのため容量に特にこだわりがなければ最小の容量モデルを選択する方が、売却時にリスクが少ないように見えます。
ただし、表示している買取金額は大手の買取業者の金額を参考にしているので、フリマサイト等で売却する場合は、自分での売却時の金額をコントロールできるため、
購入時の容量選択はあまり意識する必要がありません。
使用時の注意点
iPhoneの保護は必須
iPhoneより高い金額で売却するためには、可能な限り状態の保存が必要なため
カバーやフィルムを張り端末を保護することが必須となる
ただし、カバー等を使用するとどうしても厚みが出てしまうため、避けたい方もいると思いますが、
非常に薄めのカバー等も発売されているため、必ず何らかのカバーを使用することをお勧めします。
また、カバー等で端末の周囲を保護できても、画面の傷等は完全に防げないため、保護フィルムも付ける必要があります。
どうしてもカーバーを使用するのが嫌な場合もでも、画面のフィルムだけは装着した方が安全です。
箱は取っておく
高額買取において箱の有無が関係してくる場合があるため、 箱は捨てずにとっておくことをお勧めします。 apple製品の箱もおしゃれなので飾ってもよいです。iPhoneの売却方法について
iPhoneを売却する際は、次の優先順位の順に高く売れやすいです。
- 優先1:フリマサイト・オークションサイト
- 優先2:買取業者で買取
- 優先3:appleで下取り
優先1:フリマサイト・オークションサイトでの売却
iPhoneをなるべく高く売却するため、最初の検討することはフリマサイト・オークションサイトをお勧めします。 売値を自身でコントロールできるため、より高額で売却できる可能性があるためです。例えばiPhone14でメルカリでの販売価格と現在の買取業者での買取金額を比較してみてください
メルカリiPhone14【参考】 | iPhone14 128GB買取価格 |
オークション・フリマの落札相場なら【オークファン】
フリマサイトやオークションサイトでの売却まとめ
■メリット
・より高額で売却できる可能性が高い■デメリット
・梱包、発送等手間がかかる・現金化まで時間がかかる場合がある
優先2:買取業者への売却
フリマサイト・オークションサイトでの売却は自分で準備しなければならないことが多く、手間がかかります。その手間を省きたい場合は、買取業者への売却がおすすめの選択肢となります。
その際、実店舗への持ち込みと、ネットで申し込み発送する2パターンあります。
- 1.お店へ持ち込み
- 2.ネット買取
この二つでおすすめはお店への持ち込みです。
お店への持ち込みの場合、査定金額を見てその場で売却実施有無を判断できますし、
その場で現金化することができるためです。
とはいえ、
売却の意思を固めている
実店舗へ行くのも面倒な場合は、ネット買取も非常に便利な手段となります。
多くのネット買取の場合、申し込み後配送キットなどの送付をしてもらえたりなど便利なため、時間節約の観点からネット買取も悪くない選択肢となります。
ゲオでスマホ・タブレットを高価買取買取業者での売却まとめ
■メリット
・フリマサイトより手間をかけずに売却できる
・金額により売却有無を判断できる
■デメリット
・フリマサイト等で売却するよりは金額が下がる可能性が高い
・箱や付属品の有無で査定が変動する場合がある
優先3:appleでの下取り
最終手段としてappleでの下取りがあります。apple下取り(Trade In)
下取り額はどうしても安くなりがちですが、apple公式の下取りとあり、信頼感はあります。
申し込み⇒配送キットの受領⇒送付⇒査定金額確認⇒下取り
といった流れとなります。※(ストア持ち込みも可)
自分で梱包材を用意する必要もなく、iPhoneの箱の有無も関係ありません※そもそも端末そのもだけ送れという指示となります。
なお、appleでの下取りの場合、appleギフトカードでの返金となるので注意してください
フリマサイトも面倒だし、買取業者の査定もあまりよくなかったりした場合の最終手段としての利用をお勧めします。